LINUX環境でどうでもいいroot宛てメールが溜まっていたので、mailコマンドで内容確認しようとしたらエラーが発生して読むことができない。
# mail
/var/spool/mail/root: File too large
確かにギガ単位でファイルが作成されるほど巨大化していた。
どうせ対した内容ではないので、丸ごと削除したい。
rmコマンドで削除しようとも思ったが、なんとなく不安なのでネットから情報を検索。
どうやらファイルを空っぽにするのが良いらしい。
# cp /dev/null /var/spool/mail/root
確かにファイルは残って、サイズは0になっていた。
mailコマンドを使ってもエラーにはならず。
# mail
No mail for root