会社の環境で「Kidle for PC」を使って、技術を読もうと思ったらネットワークエラーで同期できない。
社内ネットワークはプロキシ配下なので、「Kidle for PC」のオプションでプロキシを色々と設定してもNG。
仕方なのでKidle端末を利用して対応していたので、この件はすっかり忘れていた。
そんなある日、Windows10のアップデートを実行したところ、ネットワークでのエラーというメッセージがでて更新できず。
当然ブラウザ使ってのネットサーフィン(死語…)は問題なし。
こういう時はコンソールをあげて、プロキシ設定が必要だったなぁと、以下のようなコマンドを実行。
netsh winhttp set proxy proxy-server=「プロキシサーバIPアドレス:ポート番号」
これでWindowsアップデートは無事に完了。
その時、突然Kindleのことを思い出し、PC上でアプリを起動。
おー、購入した書籍のサムネイル一覧が表示された!!!
kindle使うときもこの設定が必要だったんですね。