高スペックのマシンを提供してもらえたので、Windows Server 2016を入れてHyper-V上にいろんなものを浮かべてます。
訳あってこの中のCentOS6を再起動したところ、Keenel Panicが発生して起動しない…
CentOS起動する時に過去バージョンを選択できたはず。ハードが壊れてなくて、Kernelバージョンの問題だけであれば復活できるかも、ということで調査しました。
個別筐体のCentOSであれば、電源入れた時に一覧が表示されたはず。このあたりも最近はリモートでサーバ操作することが多くなったんで起動時の画面もうろ覚え状態。
Hyper-Vの場合だと、仮想マシンの電源ONする前に接続しておく。そして電源ON。表示開始したらすかさずSpaceキーを押します。これでGRUB画面に切り替わる。
一番最新バージョンが一番上にきているので、一つ下を選択してEnterキーを押して実行。
運よく無事に起動しました。
後は設定の保管ということで /etc/grub.conf のdefault値を0から1に変更。再起動して作業完了です。